クリエイターエキスポで探る 絵本の未来

こんにちは。
小堀なゆたです。

今日から、クリエイターエキスポ2015に参加してきます。
クリエイターエキスポは、クリエイターと企業が直接商談ができるイベントです。

昨日搬入してきましたが、規模の大きさに圧倒されそうでした。
初出展なので、緊張ぎみです。
私の作品がどういった業界にニーズがあるのか、肌で感じたいと思います。
そしてもうひとつ、このイベントで確かめてみたい事があるんです。

絵本の需要ってないの?

出版業界が厳しい。
とりわけ絵本業界は少子化の影響で縮小していく。

こんな話をよく聞きます。
電子書籍も普及してるし、確かに厳しそうです。

でも、絵本の未来がそんな暗くていいんでしょうか?
絵本は小さな子供用の単純な本じゃありません。

電子書籍もいいですが、小さな子供にはやっぱり紙の絵本がいいと思います。
ページをめくるのも指を使う練習になるし、紙の感触も記憶に残ります。
データじゃなくて、ものに触れるって大事なんです。

私、絵本が好きだから、人一倍そう思うのですが。

語りだすと長いので、ここではやめときます。
ただ需要自体はあると思うのです。

絵本の未来を探ってきます

業界の方と直接お話しできる機会なので
絵本の未来がどうなっていくのか、探ってきたいと思います。

そしてクリエイターとしての私の未来も・・・。

さてそろそろ出発です。
会期中の様子もアップしていきますね!

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